アピュオレビアス スクレセリ "ペバス"

Aphyolebias schleseri "Pebas"


Aphyolebias schleseri Pebas
Aphyolebias schleseri Pebas

 南米ピートダイバー種です。この種もペルーのシッパーから一般ルートで入荷したものです。時期的に一種類が入荷すると違う種類も入荷することが有ります。sp. PebasとPeru、Rio Itaya(現在はいずれもschleseri)と同時期に入荷しました。
 飼育は中性から弱酸性付近で問題無く、水温も22~27℃程度で良いでしょう。ただしこのPebasでは雌に偏り維持が困難です。現地の水質(特にpH?)がPeruなどとは違うからかもしれません。また孵化させる卵の数にも左右されるのかもしれません。個体密度が大きい場合は雄に偏り、この逆の場合では雌が多くなるのかもしれません。雌雄の偏りに関する詳細なことは判りませんが、多く孵化させても良くない気がします。小分けして別々に飼育する場合は良いと思いますが。
 ロケーションの違いはペルー北部の地図をお持ちの方は調べてみると良いでしょう。お互いが近い範囲には生息していますが、距離で言えばかなり離れています。多少は気候・水質(川、水源)の違いが有るのかもしれません。雌雄の決定因子にpHなどの水質も関係が有るように思います。また、一度に1袋を漬け多くの稚魚を得たので個体数の多さ(飼育環境が狭い)からか雄が少なくなってしまったのかもしれません。この手の南米物は卵の数も多く産みますが、かえって大量に孵化させても良い結果が出ないように思います。卵が多くても10個だけを漬けて、その10匹から2ペアほど得れれば良いと思います。

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