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ペルー産のピートダイバー種です。6cmほどにまでなります。rubrocaudatus に似ていますが尾びれの上下に色は入らず、下側だけに色が入って若干だけ伸張するようです。peruensis にも体型は似ていますが、尾びれもライアー状にはならず、大きさも10cm近くまでは大きくならないのでrubrocaudatus に近い種と思います。休眠期間も4~6ヶ月程度。 飼育は中性付近の水質で問題無く、水温も24~27℃程度で良いでしょう。28℃の高温でも大丈夫なようなので夏でも問題無く飼育できることと思いますが、絶えず高温が続くようなら冷却が必要になるかもしれません。昼夜で温度差が出来れば良いですが連続して高温になるようなら注意しましょう。水温上昇に伴う水質悪化だけには注意した方が良いでしょう。特に高温の場合には、残餌や分泌物が水を悪化させるスピードが早く、これから調子を崩すことが多いように思います。単純に高温だから飼育が難しいと言うことではなく、高温だから水質が悪化しやすいと言うことに注意すれば、多少の温度が高くても大丈夫な種類が多いと思います。 餌も冷凍アカムシが良く、ブラインでも良いですが良く食べるので量を考えた方が良いと思います。入れすぎて残って腐敗だけは避けたいところです。 このAphyolebias の仲間もSP物が数種新しく見つかり、徐々に国内にも導入されていくのではないでしょうか。最近ではrubrocaudatusの#152、#153、#165などが知られています。飼育してみるとリウルスのようなニョロニョロとした感じが有りますが、元はリブルスからの派生ではないでしょうか。そしてリウルスのように飛ぶことが有りますので注意した方が良いでしょう。 温和で人に慣れるくらい水槽の前面に出てくるようになりますが、雌雄間での喧嘩も見受けられます。なるべく大きな水槽で水草を多めに入れた方が良いでしょう。雌が先に落ちることが多いようなので、雌の状態を良く観察した方が良いと思います。この仲間もとても魅力的ですので国内普及が待たれます。 |