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アドロフィのロケです。Ruta 9 Km 309と比べると、尾の付け根の黒いスポットが大きいです。この差は各一個体ずつを見比べただけですので、個体によって違うかもしれません。他はほとんど違いが判らないです。 やはり23℃程度までが調子良く、それ以上の温度になってくると弱ってくる印象が有ります。この手のアウストロレビアスは冬期に飼育し、温度が上がる夏場は卵と稚魚の状態で過ごすのが良いのかもしれません。どうしても温度が上がりやすくなる5月頃からは飼育が厳しくなると思います。冬季でも低温に強く、ニグリのように屋外飼育も可能だと思いますので室内よりも屋外の方が上手く行くのかもしれません。室内をエアコンで管理している場合は他の魚の温度に合わせるか、このアウストレビアス系に合わせるのかで悩みます。シンプソニクテュス系は20℃以上が調子良いのでそれ以下にすると産卵数が減ってしまいます。冬はアウストロレビアス系(+アピュオセミオン系)で20℃、夏場はシンプソニクテュス系(+ノトやリウルス・南米系)で25℃程度に設定すると良いでしょう。あとアウストロレビアス系はエアコンが無い場合でも、冬季は加温した室内で有ればヒーターも必要ないです。夏場は厳しくなるので卵で過ごすのが良いでしょう。 アウストロレビアス系が全般的に低めの温度が飼育しやすいのは、たぶん現地の気候がそのような環境になっているからでしょう。温度が上がる前頃から一斉に産卵しはじめ、温度が高くなると死んでいくよう思います。年魚と言うことで乾季・雨季を連想しますが、水温の上昇で乾季の近づきを本能・遺伝的に感じているのかもしれません。実際には乾季になって死ぬのではなく、乾季前の温度上昇で死んでいくのかも?。また、水温が上がって暑いからピート(底の砂・ドロ)に潜る習性が有るのかもしれません。ピートの保管温度にしてもアウストロレビアス系は25℃程度でも2~3ヶ月程度が多いように思います。現地のことは良く判りませんが、このような年魚を飼育していくと現地の環境がどういった感じなのか知りたくなります。やはり自然を手本にして飼育するのが上手くいくコツなのかもしれません。自然の凄さを感じます。 |