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Au. alexandri アレキサンドリの Gualeguaychu グアレグアイチュですが、以前から知られるグアレや他のロケーションよりも体高が低いように感じます。ヒレの縁に青が入りスポットが散りばめられて綺麗です。体側のバンドは個体差なのか、はっきりと出る個体と薄い個体が居るようです。ワイルドから近い世代ですので少し難しい印象が有ります。通常のアレキでもAu. nigripinnis ニグリピンニスより難しい感じがしますので、水質には気を付けた方が良いでしょう。水温は他のAustrolebias アウストロレビアスと同様に15~20℃で飼育した方が調子が良く、25℃でも飼育可能ですが、短命になるかもしれません。どうしても低温飼育が無理でしたら早めに採卵しておくと良いでしょう。 飼育自体は慣れれば人になつくほどです。5cm以上になりますが、体高が低いのでスレンダーな感じに見えます。産卵も特に難しくなく、背丈ほどのピートを入れた器を入れて置けば良いでしょう。多産なので増やしやすいですが、1~3ヶ月に一度程度くらいにした方が楽でしょう。休眠期間はワイルドに近いので長いと思っていましたが、一ヶ月半から二ヶ月ほどで金眼が出来てきます。二ヶ月半もすれば黒っぽくなってきますのでここらで儀式した方が良いでしょう。当然湿気具合や保管温度にもよると思います。黒くなって中が見えないような状態になっていたら、これ以上長く待ってもダメになるかもしれませんのでその時点で儀式をします。 注意点としては個体数が多い場合に餌不足で痩せてしまう場合が有ります。特に雌に良く餌が回るようにしましょう。1つのケースに雄が複数居る場合には、雌にまで餌が回りにくくなり、痩せて落ちてしまうことが有ります。やはりペアでの飼育か、雄1雌2のトリオで飼育するのがコツだと思います。多産ゆえに採れた卵を一袋丸々儀式してしまうと10匹以上孵化する場合が有ります。これはアウストロレビアス全般に言えることですが、10個以内・10匹までに押さえるのが維持していく上で楽だと思います。もし多くの卵が採れた場合には、一袋のみ自分で確保し、残りは周りの人にあげてしまいましょう。もし、一袋の中に多くの卵が有っても10個のみ儀式し、何か不具合が有ったら残りを孵化させるとすると良いと思います。 |