シンプソニクテュス カコエンシス "SunJuan PAR94-36"

Simpsonichthys chacoensis "SunJuan PAR94-36"


Simpsonichthys chacoensis SunJuan PAR94-36
Simpsonichthys chacoensis SunJuan PAR94-36
Simpsonichthys chacoensis SunJuan PAR94-36
Simpsonichthys chacoensis SunJuan PAR94-36
Simpsonichthys chacoensis SunJuan PAR94-36

 パラグアイ産のシンプソニクテュスです。パラグアイのチャコに居るシンプソニクティスでカコエンシス(種名はラテン語読みになるので【カ】になる)と名付けられたようです。特徴的なのは腹鰭の後端が伸張することです。他のシンプソニクテュスでは見られない特徴だと思います。
 飼育は他のシンプソニクテュス属と同様ですが、卵が白くなり漬け時がいつなのか判りにくいです。休眠期間は2~3ヶ月程度ですが、透明なままの卵が有ったり、白い楕円形の卵が有ったりします。白い楕円形の卵がそろそろ孵化しそうな卵であり、他のシンプソニクテュスとはこの部分が異なります。白く濁った感じで眼もはっきりと識別できず、ついついもう少し待ってみようと思ってしまいます。しかしこのカコエンシスでは孵化時期を良く見極めてタイミング良く水に漬けないと、遅いスライダーになってしまうことが有ります。通常でもスライダーが多く出ますので注意が必要です。また稚魚も小さいのでインフゾリアなどの小さい餌を用意しましょう。稚魚がスライダーにならなければ特に難しくなく維持はできると思います。しかし成魚になっても水質に敏感な面が有り、定期的な水換えを怠ると、途端に調子を崩すことが有ります。若干ですが水温を23~24℃程度と低めに設定すると良いようです。

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