アウストロレビアス aff. カルーア "ベラヅクエヅ"

Austrolebias aff. charrua "Velazquez"


Austrolebias aff. charrua Velazquez
Austrolebias aff. charrua Velazquez
Austrolebias aff. charrua Velazquez

 ウルグアイ産のAu. aff. charrua カルーアです。アドロフィと比べると尾の付け根の黒いスポットが小さく、アドロフィとの違いが判ります。ただこの二種間の差が判りにくい個体やロケによっても違いが有るようなので、いまいち詳細が良く判りません。どちらかと言えばカルーアの方が背ビレや尾ビレのスポットが少ない感じでしょうか。
 こちらも15~22℃程度の低めの温度までが調子良く、それ以上の温度になってくると弱ってくる印象が有ります。ウルグアイやアルゼンチン産の種類の中でも丸々として可愛らしい体格をしています。現地では30℃を越す水温にもなるようですが、自然とは違う飼育下では同じようには行きません。飼育も他と同様で、休眠期間も4ヶ月程度。多産の部類ですが、孵化時の水に注意しないとスライダーが多く出る場合が有ります。また稚魚期にはコショウが出ることが有り、まめな水換えで対処するのが良いでしょう。マラカイトなど薬を使う方法も有りますが、後々の影響を考えるとお勧めできません。良く餌を食べるので、赤虫を多めに与えたいところです。特に腫瘍が出たことも無く、このアドロフィやカルーアで心配されるのが突然死です。また水換えの失敗や餌の与えすぎと思われるスライダーにも注意した方が良いでしょう。S水槽でも問題なく飼育可能ですが、出来ればL水槽などの大きめのケースが維持しやすいと思います。黒系ゆえに夏場の温度対策が維持について重要となってくることでしょう。

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