シンプソニクテュス コスタイ "Formoso de Araguaia B2003"

Simpsonichthys costai "Formoso de Araguaia B2003"


Simpsonichthys costai Formoso de Araguaia B2003
Simpsonichthys costai Formoso de Araguaia B2003
Simpsonichthys costai Formoso de Araguaia B2003
Simpsonichthys costai Formoso de Araguaia B2003
Simpsonichthys costai Formoso de Araguaia B2003
Simpsonichthys costai Formoso de Araguaia B2003

 ブラジル産の年魚です。非常に個性的な色彩でシンプソニクテュスの仲間、メダカの仲間とは思えない姿形をしています。鰭の青い輪が独特で、このコスタイのみに表れる特徴です。大きさも4cm程度にしかならず、小型でとても可愛いらしい種類です。
 飼育は他のシンプソニクテュスと同様ですが、若干水質の悪化に弱い面が有り、短いスパンの定期的な水換えが必要となります。多産ですが卵が若干消えることも有ります。休眠期間は4ヶ月程度です。大体はスライダーになることもなく孵化します。このコスタイでは儀式しても一週間くらいはそのまま水没させておきましょう。2日目、3日目と後から孵化してくる場合が多いです。一週間経ったら再処理し、数週間後に再度水に漬けると残りの卵から孵化をします。
 多くの個体を狭いケースで育てると、腫瘍になったり尾が針のように細くなって落ちてしまうことが有ります。なるべくゆったりと過密にならないように飼育すると良いでしょう。ただし1ペアだけの収容の場合は、奥に隠れてしまうことが有り、その綺麗な姿を見れなくなることが有ります。1トリオか2ペアで飼育すると良いでしょう。雄同士の闘争時には、その特徴的な青い輪をいっそう広げて喧嘩をします。
 このコスタイはこのB2003ロケよりも以前に入荷したことが有り、そのときはスーパーコスタイ、ウルトラコスタイなどと名付けられていたように記憶します。そのときの個体はこのB2003ロケよりも格段に飼育が難しく、何をやっても落ちると言うくらい難種として知られていたようです。当時のコスタイを知る方達にとっては、コスタイは特に難しいと言う印象が有るのではないでしょうか。しかしこのB2003ロケでは特に特別難しいと言うこともなく、累代繁殖が可能となっています。

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