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フルミナンティスのロケーション付きです。このタイプは体側のバンドが5本になるタイプです。良く見ると6本のようにも見えます。大変発色も良く、赤と青が綺麗です。通常のバンドの無いタイプや3本のタイプでも綺麗になるのには間違い有りません。どのタイプのフルミでも人気が高く、流通はほとんど無いのですが、国内の多くのブリーダーによって維持し続けられています。シンプソニクテュス系ではマグニフィクスと並んで有名な種類で、難しい部類に入ると思います。 飼育は通常のフルミと変わりはないと思いますが、ワイルドに近い為に休眠期間が若干長くなるかもしれません。国内で長い年月ブリードされた物はワイルド種よりも休眠期間が短くなる傾向が有るようです。以前は4ヶ月と言われていた種でも最近では2~3ヶ月と言われる場合が有ります。原因は判っていませんが、ブリードされた個体は自然界と水槽飼育とで環境が変わっていき、なんらかの作用で早くなっていくと考えます。儀式をして孵化してもスライダーばかりになったりするのも自然の状態から外れているからだとも思います。とうてい自然のようにとは行きませんが、近い方向で飼育・産卵・孵化させればスライダーも少なくなると思います。色々と実験して良い方法が見つかると維持も楽になっていくことでしょう。 実際に飼育していくと相変わらず採卵しても休眠期間中に消えてしまったり、儀式してもスライダーになったりする場合が多いです。時には雌雄どちらかだけに偏る場合も多いようです。基本的にシンプソニクテュス系などの儀式では20℃以上(22~23℃程度)の水で孵化させるとスライダーが減る傾向が有るようです。上手く維持ができるようにしたいと思うばかりです。 |