| 水温が下がるにつれて必須となるヒーターですが、小型水槽用の物が少なく、また有ったとしてもスペースを取ってしまい、水草をレイアウトしようと思うと邪魔になってしまいます。 17センチのサイコロ水槽ならテトラからオートヒーターが発売されているので丁度うまく水槽に入りますが、それでも水草レイアウトには邪魔になると思い、水槽の下に敷くタイプのヒーターならいいのでは?と製作しようと思いました。 (各種危険がともないますので各自の責任において製作してください) |
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まずはヒーターを用意します! これは12Vで加熱し、許容温度は120℃とされていて、絶縁フィルムで抵抗体が挟まれている物です。 大きさは約8センチ×5センチと小さい物で、丁度タバコの箱くらいの大きさです。もっと大きな物(15センチ角程度の物)が用意したかったのですが、今回は見つからなかったので、二枚用意しました。抵抗値は80Ωとなっていますが、この数字が小さいほど、温度が高くなります。今回は安全を考えて一番大きな80Ωで作成します。 結線前の準備として、リード線をハンダ付けする必要があります!初めからリード線は付いていない、フィルムだけの状態で、ハンダ付けできるようになっていますので、リード線とハンダも別に用意しないといけません! ハンダ付けをしたところは危険ですので、防水と絶縁を兼ねてシリコンを盛っておきます。 |
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結線についてはクーラーと同じように並列で接続します。 今回は動作の確認のために麦球をつけて、動いているか確認できるようにしました。この麦球も12Vのアダプター電源ですので、それに合わせて用意しました。 温度制御は通常のヒーターと同じようにサーモを使います! 通電してみると、熱くなってきますが、表面の温度で50℃と少し低いと思います。このヒーターは80℃くらいが通常の使用最高温度だと思いますので、それくらいに温度を上げれるようになれば十分な加熱ができると思います。 計算上はこのヒーターの抵抗値を68Ωにすれば、この温度になると思います。 加熱中はもちろん触っても火傷や感電はしませんし、折り曲げることも出来ますので、パイプに巻きつけるような使用も可能ですし、接続部分以外は水につけても大丈夫だと思います。ただし長期にわたる使用は危険ですし、製品がかならず絶縁防水が完璧である保障はありませんので。 |
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水槽の下に敷くのですが、現在は木でかさ上げしてあります。少しでも夏場の水温上昇を防ぐためですので、これからは断熱材(発砲スチロール)などにするつもりです。 ちなみにロゴをシールで自作して貼り付けしました。 |
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差し込むところ。 |
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差し込んだところ。 |
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普段はこんな感じで汚いです(笑) 結局この状態で冬を越してしまいました。 |
| 現在まだテスト中ですので、今後の使用状況と変更、改良があれば追加していこうと思います。 | |
| 問題点を報告します。 まずヒーターには通電しますが、通電の確認ランプがサーモ側に付いていますが、これが点滅してしまいす。普通のヒーターであれば水温を検地し、低い場合はランプが付いてヒーターに通電していることが判ります。しかしこのランプが点滅してしまいますので、フィルムヒーターの容量(抵抗?)が少なすぎの可能性があります。でもヒーターには問題なく、とぎれとぎれになることもないようです。これは使用するサーモでも違いが有るようで、まったく動作しない物もあるようです。今回はたまたま使えるサーモが有りましたので。 肝心の水温は外気温が10度の時でもきちんと動作して25度に保ってますので十分使用可能と言うことがわかりました。ただ水槽の下に敷きましたので底砂の温度が高いように思います。 またサーモ無しでも試したのですが、真冬の寒い時期にはヒーターが通電したままになり、水温も安定していました。でも気温が上がってきたときには、日中は水温が高すぎになるようで、注意が必要です。やはりサーモなどで水温調節が出来るようにしたいと思います。 またヒーターの位置ですが、水槽の下に敷くのをやめて、外掛けフィルターに貼り付けたり、背面にバックスクリーンと共に貼り付けた方が良さそうです。よってまたテスト致します。 |
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