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通常のソードテールと呼ばれるヘレリー種よりもソードが伸張する種類です。成魚ではソード部分が12cmを超えるほどと言われています。上の写真はまだ稚魚なのでソードも短いです。大変に成長が遅く、成魚になるまでに一年以上かかるようです。雌雄についても幼魚期が長く3cmほどになるでには半年近くも掛かる場合が有るようです。それ以降でないと雌雄が判らないようです。ソードが伸びるのがオスですが、ソードテールは有名な性転換種で、メスからオスに変わるようです。どのメスがオスになるかは判りませんが、飼育していると突然雌だったはずの個体がオスに変化してしまいます。自然から考えると子孫を残す為に多かれ少なかれ雌雄ができると思いますす。増えた稚魚が、たとえ50対1であったとしても1ペアは取れることになりますが、このモンテヅマエでは稚魚を一緒に飼育していても全部が雄になってしまうことも有ります。これは水質や水槽の大きさなどで変化してくるのかもしれません。狭い水槽の中では個体密度が大きいので子孫を残せないのかも。ですが実際に4cm弱程度弱までS水槽で3匹飼育していましたが、その時点では雄1雌2になっていました。大きくなった為に60×45cmに移したのですが、しばらくして3匹ともが雄化してしまいました。そうなると上記の個体密度の考え方は間違いなのかもしれません。しかしたまたまこの個体達ではこのようになりましたが、また別の個体達で試したら違う結果になるかもしれません。上手く雌雄のペアにするには色々と環境を換えて実験が必要かもしれませんが、時間は掛かりますしこの種をコンスタントに手に入ることも無く難しいことだと思います。維持していくのには複数の個体と水槽を長い年月を掛けて維持していかないと難しいと思います。 またソードを長く伸ばす方法として大きい水槽で水流を与えると良いと聞きます。飼育自体は特に難しい面は無いようですが、中性で20〜25℃程度問題無いようです。とても大食漢で餌が多く必要になります。混泳は避けた方が良いでしょう。他種のヒレを齧ることが有るようです。 |