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ニグリのロケです。最大5cm程度。アレキサンドリでも同一ロケが居ます。このロケは他のロケと比べると黒色が濃く、体型も細長の感じが有ります。入手したのは国内で増やされたものですので非常に丈夫で良く卵を産み、また雌雄偏りが少なく、多くの個体を得ることが出来ます。もちろん丈夫と言っても、なるべく低い水温で管理した方が良いでしょう。注意すべきは孵化させすぎて多くの稚魚を1度に出してしまうことです。稚魚を過密に収容して育ててしまうと腫瘍が発生する場合が有ります。やはり10匹程度が無難な数でしょう。もし儀式時に卵が多く有る様なら、10個程度だけ分けて孵化させましょう。残った卵は友達に分けるなり、もしもの時の予備として持っておきましょう。 通常は採卵後、2~3ヶ月程度で孵化予定日を迎えますが、低い温度と水分を多くして保管しておけば保管期間を延長させることが出来ます。この場合の水分量は、全く水気を切らない状態、もしくは水に漬かったままの状態にしておきます。もっと保管期間を延長させたい場合には、水槽から取り出さずに水中で保管する方法も有ります。これは酸素を入れずに水槽の底に瓶に入れたままにしておきます。エアーを送って酸素を供給してしまうと発眼してしまうことがあります。知らないうちに稚魚が泳いでいることも。休眠0日と呼ばれますが、大半はスライダーの状態で孵化してしまうことが多いです。やはりある程度の期間で取り上げて保管するのがベストでしょう。もし長い水中保管から取り出した場合は1ヶ月程度で発眼することが多く、この方法は大半のアウストロレビアスの仲間や旧メガレビアス属でも使える方法です。シンプソニクティスやノトブランキウスでも応用出来ることでしょう。 |