アピュオセミオン オゴエンセ "GHP 80-24"

Aphyosemion ogoense "GHP 80-24"


Aphyosemion ogoense GHP 80/24
Aphyosemion ogoense GHP 80/24
Aphyosemion ogoense GHP 80/24
Aphyosemion ogoense GHP 80/24
Aphyosemion ogoense GHP 80/24

 この、A. ogoense オゴエンセは赤と青色が綺麗で人気高い種類です。赤と青色以外の色はまったくと言って良いほど入っていません。雌も同様の色彩が薄く出ます。アピュオの中では2色の色彩のみと言うのは珍しいのではないでしょうか。このオゴエンセと良く似た種類で、A. pyrophore ピロフォーがいます。ガボンに生息し最大で5cm程度になります。
 飼育はあまり高温では難しく、なるべく涼しい状態で20~23℃ほどが良いと思います。25℃以上になると産卵も少なくなり状態が落ちてしまいます。必ずしも高温で死んでしまうと言うことではありませんが、高温になるほど水質が悪化しやすく、このメダカにとっては厳しい状態になると思います。可能な限りは低めの水温で保つのが良いでしょう。やはり一般的に中級種、上級種と言われる種類になると、夏場の高温期の維持が難しくなり、上手くタイミングを合わせて稚魚や若魚の状態で夏を越さないと維持することが困難になります。
 産卵は水槽の底に薄く敷いたピートで行われます。モップを入れた場合では中層から底面近くに卵を産みつけます。各自の好みによってピートにしたりモップで採卵すると良いと思います。
 ピートの場合は潜ったり、表面に産み付けることもあります。産卵の様子はオスがヒレでメスを抱きかかえるようにして行われます。産み付けられた卵はそのままにしておけば孵化しますが水草が少なかったりすると、孵ったばかりの稚魚が親に食べられるかもしれません。産卵が行われたらピートごと太めのチューブで取り出して、プラケなどに移しても良いかもしれません。おおよそ2週間で孵化をしますが、カビてしまう卵も有り、採卵できた卵が全て孵化すると言うことは難しいようです。卵が雑菌などによってダメになってしまうことも有るようです。
 ピートやモップで採卵するのが怖い方は、種親の居る水槽と同様な水槽を1つ別にセットしておきます。2週間経ったら親ペアをそこに移動させて、前に入っていた水槽に稚魚が孵化するのを待つ方法も良いでしょう。これを繰り返すことで次世代を得る機会が増えると思います。

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