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アピュオセミオンの仲間です。茶色のオーストレリー、オーストラレ(アウストラレ)が原種であり、その中で現れたオレンジ色の強い個体を固定したのがオレンジです。原種をブラウンと呼ぶこともあります。またこのオンンジをゴールデンライアテールと呼ばることもあり、一般的なショップでも見かけることもあります。中にはオレンジ一色だけの(スポットレス)個体が居て極少数だけブリーダーによって維持されているようです。 飼育は難しくなく夏の高温にも慣れれば強いようですが、産卵数が減る場合も有り、25℃ほどが適しているようです。産卵すれば二週間ほどで孵化するのですが、稚魚が親に食べられることも有りますので水草を多めに入れた環境が良いと思います。産卵には水槽の底にピートを敷き詰めておけば産卵も見られることでしょう。しかし産卵しても卵がカビることが多いようで、水の状態を良くしないと増やすのに苦労するかもしれません。ピートを底に敷く場合ですが、水槽の掃除をするのにピートが邪魔になるので、後ろ半分にだけピートを敷くのが良い方法です。仕切りにアクリル板などを切ったものを入れておけば掃除も楽なると思います。良く水換え時にピートを吸ってしまう場合が有りますが、このときに稚魚まで吸いだしてしまうことが有ります。水槽内に居ないと思ってもピートの中で隠れていることが多いです。 水の良い状態では何十匹と増えるほどだと思います。産卵を頻繁にしている状態ならモップが有効で、取り出して卵と稚魚だけを管理する方法の方が数多く取れると思います。また取り出した卵を湿ったスポンジなどの上に並べて、カビないようにする方法も有ります。これはアフィオセミオンの卵では有効な方法かもしれません。二週間と言っても、このスポンジを使うやり方のように、水中から取り出した場合には、湿り具合によって孵化までの時間を延長させることができると思います。 餌についてですが、ブリードされた個体では人工餌にも慣れているようでフレークタイプや顆粒状のタイプでも良く食べるようです。でもブラインや冷凍アカムシの方が好みのようで、水槽に入れたとたんに争って食べるほどです。エサを色々と混ぜたり、日によって与える餌を換えてみるのも良いかもしれません。 |