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アフリカ産の非年魚です。ガボン周辺に生息しているようです。ストレータム、ストリアタム、ストリアトゥムなどと呼ばれています。ガルドネリと並んで一般にも有名な種の1つではないでしょうか。非常にカラフルで人気の有る種類です。最大で6cmほどになり、卵は二週間ほどで孵化をします。飼育は容易で23℃程度で維持するのが良いでしょう。夏場の高温時には水温を下げる工夫が必要です。28℃以上の高温のままでは調子を崩すことが良く有ります。また良く泳ぐ為、水槽の壁にぶつかり、口の先端を傷付けてしまうことが有ります。低温で有れば良いですが、高温期ではこのような傷が拡大して落ちてしまうことが有ります。もし傷が付いてしまったとしても、下手に薬などは使わずに様子を見ましょう。清浄な飼育水で有れば自然と直ることも多いです。 飼育はS水槽で良いでしょう。複数個体を一緒にするのであれば、さらに大きな水槽が良いと思います。止水でフィルター無しでも問題なく、定期的に二週間に一度の水換えで問題無いでしょう。心配な場合には小型のフィルターを使用しましょう。ただしエアーを送るチューブなどが蓋に隙間を作ってしまいがちです。飛ぶことが有りますので、隙間が出来ないように蓋をしておきましょう。 採卵にはモップを使うと沢山の卵が取れます。ピートを底半分に敷くのも良いでしょう。水草を多く入れても良いです。この場合は知らないうちに稚魚が泳いでいることが有ります。モップで採卵する利点は稚魚の大きさを揃えやすいことと、稚魚だけを別の容器に分けて管理することが出来ます。自然に稚魚を湧かせるとサイズが不揃いになってしまい、大きさの異なる雌雄が喧嘩してしまうことも有ります。モップは水面から底までの長さよりも長めにし、底で輪を描く程度の長さで作ると良いと思います。ペアの居る水槽に二週間入れておき、水換えと掃除を兼ねて引き上げます。引き上げたモップの水を切ろうと手で強く握ると、付いていた卵を潰してしまうことが有ります。非年魚の卵はデリケートで、年魚のピートごと水気を絞っても大丈夫のような硬さでは有りません。モップを取り上げたら絞らずにバケツで受けて、モップを手で掻き分けながら卵を探してみましょう。もし卵が見つかったら、ピンセットで挟むのではなく、下から掬うようにして潰さないようモップから外し、カップのような容器に少しのピートと飼育水と一緒に入れておきます。二週間もすれば稚魚が泳いでいることでしょう。このストリアトゥムでは雌雄の偏りが激しいと言われますが、ある特定の状況が重なると雄ばかり、雌ばかりになってしまうようです。小さい容器に過密で稚魚を詰め込むと雌雄偏ってしまうことが有るようです。また温度にも左右されるようです。色々と試してみて上手く偏らないようにペアを揃える方法を見つけましょう。 |