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ウイアリウスのロケです。画像の個体は腹鰭が変形してしまいましたが、ウイアリウスもバンドやスポットに個体差が大きく、またロケによっても色々な差が有るようです。飼育自体はアドロフィやカルアと同様で低めの水温10~20℃以下が保てれば特に問題なく飼育できるでしょう。同様の地域に生息するルーテオフラメラータスやギムノベントリス、メラヌーラスやウルグアイエンシス、アラカンよりも比較的楽に感じます。卵も沢山産み、孵化時もそれほどスライダーが出ないので個体数も多く確保できると思います。ただしやはり低温系ゆえ、夏場が越せずに終わってしまうことも有ります。休眠期間は4ヶ月で、孵化直後の稚魚はブラインが摂取可能です。およそ5cm程度の大きさになります。 ウイアリウスではロケが2箇所ほどしか有名では無く、ここからあまり広範囲には生息していないように思います。またその地域は海岸に近く、酸性の水よりもアルカリ寄りが適しているように思います。このように海岸に近い地域に生息している種類は塩分が少なからず必要であると思います。コショウ病になるアウストロレビアス属もロケなどを調べると海岸に近い地域に生息していることが有り、カルシウムなどのミネラルの欠乏からコショウ病に掛かりやすくなるのではないかと憶測します。 |